田舎のおやつはちょっとヘン?エネルギー補給ばっちりなおやつを紹介♪
今週のお題「好きなおやつ」
大人になってから、「3時のおやつ」という縛りはなくなり、
「いつでもおやつ」に変わっている人もいるかと思います(笑)
私は今、そんなにおやつは好きなほうじゃありません。
子供のころは、大好きなおやつがありました。その「おやつ」と昔のエピソードを書きたいと思います。
私は小学生のころ、学校が終わるとすぐに帰ってきて、すぐ近所のS君とK君と遊んでいました。すぐ帰るというか、帰り道が子供の足で一時間半ほどかかるくらい、学校と家が離れていました。
バスでも帰れたのですが、そのころ私たちは「冒険ごっこ遊び」が流行っていて、その帰り道も3時間くらいかけて帰っていました。(帰ったころには、すごく汚れていておかあに怒られていましたね💦)
そんな「冒険ごっこ」をしている日々、さすがにおかあに、「お腹すくからこれ持ってきなさい」と言われて、おやつ代わりに渡されたのは、
【おやき】です♪
【おやき】は、小麦などで作った皮の中に、ナスや野沢菜、大根などの味付けした野菜が入っております。
これがたまらなく好きですね。当時は、おにぎり感覚でもっていってましたね。その当時は、「おやつ」として、、今では普通にご飯ですがね(笑)
この【おやき】は信州の特産品で、とってもヘルシーながら、野菜の旨味を感じられる特産物です!
気になる人は下記をチェックしてみてくださいね♪
ハマると思いますよ♪
私もたまに寄って、その場所で昔を思い出しながら食べますね!
皆さんも、昔は「おやつ」だったけど今思うと、その地域独特のものだったりしますよね。懐かしく思い、【おやき】をまた食べに帰りたいですね。
皆さんの地域の特産物はなんですか?よく食べていたものなど紹介していただけると嬉しいですね!
by商会イチの助
店長って、何するの?~部下の夢や目標を知っていますか?~
会社の上司の皆さんやリーダーは、自分の部下の夢や目標を知っていますか?
特に、アルバイトスタッフに「こいつらは、お金が欲しくて働いているんだ、自分の生活や携帯代などの稼ぎにしたいと思っている」と思い込んでいませんか?
実際に、自分が大変な時ほど私も思っておりました。
だけどね、、、
違うですって、、あるアルバイトスタッフが教えてくれました。
そのスタッフは、いわゆる私のいう事をなんでも聞いてくれる、いわゆる「いいなり犬」でした。私は気こそ使っていましたが、仕事をかなり与えていました。
しかし、ある時彼女のモチベーションが明らかに下がっているのを感じました。
仕事スピードが落ち、笑顔が消えていました。
私は、「〇〇ちゃん、どうしたの?なんかあった?」
その子は、「はい、、実は、先日彼氏と旅行行ったときケンカして、別れるかもしれません」と言いました。
私はさらに、「そうなんだ💦それは大変やったね」
彼女はさらに続けて「彼のために、バイト代しっかり貯めて買ったプレゼント渡すための旅行だったので、余計に、、💦」
私は、この子の最近の目標を初めて知りました。
「そんなの誰でもそうじゃないか!」と思いますか?
そうです!誰にだってある事です!
では、この事をもしわかってなかったら、この先どうなると思いますか?
私は、こういったスタッフの小さな目標でさえ、上司でわからないがため、上司は部下とのコミュニケーションを誤ってしまい信頼関係がなくなってしまうのです。
上記の場合、わかっていない上司は、
「笑顔!笑顔!接客業なんだから、そこが一番大事だよ!」とか
「集中して仕事しよう!プライベートは持ち込まないように、仕事だから当たり前でしょ」
などの、コミュニケーションを取りがちです。
これは、スタッフを大事にしているのではなく、上司である、リーダーである自分の立場を全うしたいだけです。言い換えれば、自分は仕事をしていると周囲に思わせる自己満足です。
仕事とプライベートは切っても切れません。人間皆、プライベートの上に仕事があります。目標があり、仕事をする上で「夢」があったりします。
それを知らなければ、適切なコミュニケーションや仕事を与えられません。
例えば、、
将来イラストの仕事に就きたい人であれば、販売POPを作る仕事を与えたり、
とりあえず体を動かす仕事がしたいのであれば、荷物を運ばせる仕事を与えたり、
こういった、適材適所で仕事を割り振ることもできます。
コミュニケーションが苦手な上司は、将来の夢など聞くと話が展開しやすく、部下の仕事をする理由が分かります。
また、部下の夢をスタッフ全員に共有できる範囲は共有しましょう!
皆に応援されると、仕事に来るのが楽しくなり、生産性は上がりやすと思います。
何より、仕事に対して前向きになり、活気あふれる店舗になります。(もちろんそれが売り上げにも繋がってきますよ)
というわけで、今回は【部下の夢や目標を知っているか】で書きました。
そんなので、成果が出たら大変じゃないですよね。
でも、これが店舗の雰囲気に直結します。雰囲気は、人の環境です。
環境で人は育っていきます。人が育てば、売上にも関係してくれますよね?
大事なのは、「仲間」です。一緒に働いてくれる人をもっと知りましょう!
人が財産ですから、、(^▽^)/
by商会イチの助
心の在り方は、すべておじいから教わりました
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
もう3年が立ちますね。
おじいが天国へ旅立ってから、月日が流れました。
おばあは、かれこれ15年くらい立つかな、、、私が小学生の時に旅立ちました。
おばあちゃん子だった私は、悲しかった記憶はずっとありますが、おじいのそのあとの行動が今では強く記憶に残っております。
おじいは、おばあが天国に行ってから、立派なお墓を立てました、、、
小さな村ですが、近所の人が通る道沿いに作りました。おそらく、寂しくないように、大好きなこの村に入れるように立てたのかな?と今では思います。
おじいはその後、、おばあの人生を本にしました。
「笑って生きよう、命ある限り」というタイトルです。
おばあがどれだけの人に愛されていたか?素敵な人たちに囲まれていたか?
そして、おじいの感謝の言葉が、そこには綴られていました。
実は、僕がこの本を読み始めたのは、おじいがなくなってからです。
随分と遅かったです。もっと早く読めばよかったと後悔してます。
でも、おじいの生きざまは、常に大事な人を、家族を思っていました。
その人のために、働き、尽力を尽くし、家族を大切にしていましたね。
そしておばあを愛していました。
私は、今とても誇らしいです。
おじいの背中を浮かべ、男らしさを学んだ気がします。
実家に帰ったら、必ずお墓参りをします。
その時必ず聞きます。
「今の俺ってどう?」と、
「まだまだ、がんばれ」と言われている気がして、少し嬉しくなりますね。
by商会イチの助
心やすらぐ、おじいとおばあの言葉
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
ただいまー!久しぶり!
と、言うと必ず「おかえり」と返してくれる。
この夏、僕は仕事で疲れながら実家に帰った時、おじいとおばあに会い、自分自身を見つめなおした体験談を話したいと思います。
まず、玄関先で車を止めると、おばあが出てきて、ただただ【笑顔】で見てるんです。
早く第一声をかわしたい!と僕は思いました。これって、サービス業だったら最高の第一印象ですよね。というか、気持ち悪いくらい好印象?ですね(うまい言葉が見つからん)仕事に例える癖が出てしまいますが、、、
なんかそれだけで、嬉しいですね。帰ってきた意味があります。
そして、家に入り、リビングに座ると、、、、
出てくる出てくる、、💦漬物とよくわからないせんべい菓子、とお茶(笑)
懐かしい味もするものもあれば、これは苦手だなと思うものもありました。
おばあは、「好きなものだべえ」とだけ言います。だから好きなものだけ食べました、そしたらおばあは、「あんた、これが好きなんやね、また作っておくよ」と言ってくれました。
あっ、私はこれが好きなんだなぁ、昔は嫌いだったよなーなんて思ってました。
でも同時に、私って味覚変わったんだ!と思いました。昔よりも、味を楽しめるようになったんだとちょっと嬉しくなりました。
そのあと、おじいとおばあが席に座ると、「おめーは、結婚いつかや?」いっつも聞いてきます。最近はそればっかりですね(笑)「おめーは、どんな人連れて来てくれるかや?」とニコニコしていっています。
私は、「いつか連れてくるよ!だから待っててね(笑)」
「早くしないと、死んじまうぞ!」なんて、冗談ながら言ってくれます。
「まあ、おめーを好きになってくれる人だったら誰でもいいよー」
私は、現在大切な人がいます。この言葉をを聞いて、もっと大事にしようと思いました。私のような半端ものを好きになってくれる人は、そうそういません。(自分でも変わり者だと自覚しております)
外に出ると、山ばっかりでのどかな所です。散歩していると、近所のおばちゃんに話しかけられ、「帰ってきたのー?いつまでいるの?」と話しかけられます。
なんか、私の事を待っていたの?と感じてしまう会話で、ついつい今の仕事の話をしてしまいます。だけどそこに、ネガティブな話はありません!
私はこんな事しているの!と、知ってほしくてたまらない、幼稚園児みたいに自分の事を話していました!
こんなに、自分の事はあまり話さないので、自分にびっくりしますね。
それだけ、心をさらけ出したいと思うのです。
私は、近所の人にも良くしていただいたものです。だからこそでしょうか?
こんなに成長したのを認めてほしくて、、地元の人だったら褒めてくれると、変な思い込みがあったのでしょう。だけど、褒めてくれるのです。無条件に。
私はそんな、おじいとおばあの田舎が大好きです。そこで暮らす人々も大好きです。
心がやすらぎ、時jには希望や勇気を与えてくれます。
皆さんには、そんな存在・場所はありますか?
いたのならば、思い出し、時間があれば会いに行きましょう。
いつかは、なくなるその関係を、その時間を、
今、自分の胸にしまって、次の世代にもこの気持ちを渡しましょう。
心が豊かなのが、一番と思う今日この頃です。
by商会イチの助
自分の部下(仲間)の事どれくらい知っています?
あなたは、同僚や部下の事をどれだけ知っていますか?
これを言うと、仕事の事以外知らなくてもよくないですか?と質問返されると思います。
確かにその通り!仕事には、それそれのプライベートは直結的に関係ないですし、入りこまれたくない領域ってありますよね。
しかし、私の言っているのは、そうではありません。趣味や最近の出来事や、好きな食べ物など、自己紹介レベルの内容さえ、知らない上司が多いです。
知らないから何なの?と思いますか?
それは危険ですね、、、そのままの組織だとチームワークを高めよう!なんてどころではありませんよ!相手を知ろうとせず、相手とコミュニケーション取れると思いますか?
それって無理やり仲良くなれって事?、、、半分正解!仲良くなってください、こんな小学生に言うみたいな言葉で済んでしまうほど、コミュニケーションが取れない会社、上司が多いです。
話は戻りますが、同じ仲間の事をどれだけ知っているかで、会社の売り上げにも関わってきます。では、なぜかかわってくるんでしょうか?
① お互いがお互いに興味関心がないと思い込み、
協力・協調性・モチベーションが下がっていく。
これは、コミュニケーションの本など教材にも書かれているものですが、そもそも興味がないという事は、相手はと私には共通点がないと思っています。
逆に、共通点があると思ってますか?違うから、話をするのではないでしょうか?
「何それ、知らなかったー!教えてよ!」こんな感じで会話のネタにしていったらいいですね。じゃあ、それをしてどうなるか?という事ですが、
チームでは、トップの雰囲気・しゃべり方・表情・挨拶で変わってきます。お互いがお互いに興味関心がないのは、トップの人が部下に興味がないからです。ただのコマとしか思っていませんか?だから、自分は必要とされていないとか、相手にも期待していないといった、組織の成長を阻む、仲間が出始めるのです。そうなったらだれも組織のために、企画を考えたり、率先して仕事をしてくれるような人間に育っていきません。
モチベーションも低くなり、数年後には消滅!?なんてことも本当にありえますよ(笑)
協調性とは、異なった環境や立場に存する複数のものが互いに助け合ったり譲り合ったりしながら、同じ目標に向かって任務を遂行する事です。
異なった部分をお互い少しでも、理解すると雰囲気がだいぶ変わります!だから、会議の前や休憩中、終了後にあるテーマに沿って雑談タイムを設けてください。コーヒーでも飲みながらワイワイ話してください。就業時間中にできるだけ行ってください。お互いがお互いの違いを楽しみ、仲間の特徴を知ることで、チーム力が一段階違ってきますよ。
どんどん皆さん変わって行きますよ。一対一でもまず良いです。
部下のに興味を持ちましょう。(無理やりでもね)
② 上司(トップ)が人材育成や業務分担するときに、
誤った判断をしてしまう。
私は部下の事を知らずに、業務の割り振りができるとは思いません。また、人材育成するとき、その部下の長所や短所、好きな事や苦手な事が分かっていないと、どこを伸ばしたらいいのかわかりませんよね。結果的に、「思い込み」で判断してしまい、できなかったら部下を叱る、、、正直、これでは人は育ったとしても、組織を離れていきます。
適材適所とは、きれいな言葉ですが、そのまえの準備や判断材料として、部下のそういった性格や趣味趣向、話し方でさえ、雑談で見えてきます。雑談は、部下との面談だと思ってください。部下を知るチャンスです。そして逆に、部下にとっても上司も知るチャンスになります。部下は、どういった事を見るかというと、「自分に興味は持っているのか?」という、承認欲求です。マズローの5段階にわけた、人の承認欲求では、これは下層に位置しますが、自分がチームの一員である自覚を承認する欲求の一つだと考えます。
上司やトップの人が部下を知り、仕事を割与え、その割り当てた理由も明確ならば、人材育成で個人目標も与える事も可能になりますね。
もういった事を知っていくと、話すときも意識できますよね。一昔前では、そんなことがなくてもよかったのです。物が売れている時代でしたからね。
今は違います。物ではなく、「体験」を買う時代です。「体験」の欲求は、変化し続けていますし、いろんなサービスが生まれてきています。それは、もうチームで考えていかなければ、生き残っていけません。部下のアイディアや長所をなめてはいけません。
トップのワンマン経営は、潰れていくと私も感じております。仲間の存在を忘れずに、運営トップは考えていきたいですね。
どうでしたか?私の見解で、書いたので説明不足な点もあるかと思いますが、、、
私自身、意識してやるときとそうでないときもあります。苦手な上司の方は、自分の事から話していくと、話しやすい雰囲気に持っていけますよ。
明日、もし会社の人に合ったら、いきなり仕事ではなく、週末の事だったり最近の食べたおいしいものなど、いろいろ話してみて下さい。
まずは、「知りたいという心」と「話しやすい雰囲気」です(^^♪
雑談から、チームワークを高めましょう!
by 商会イチの助
田舎って、不便?不便なんて関係ねぇ、ストレスフリーな生活の実態~in小川村~
将来田舎に移住したいと、考えたことはありませんか?
私は、長野県小川村という所出身です。そんな田舎で約20年過ごしてきました。
昔は、早く都会の暮らしをしてみたいと思ってましたが、今やホームシック💦
早く、田舎で自然に囲まれた暮らしをしたいものです。
今、20代から30代の方で、田舎暮らしをしたい人増えているんですって!
大人になって、地元の良い所などわかってきますよね、、、今回は【田舎暮らし】に焦点を当て、メリットやデメリットを紹介していきます!
例えば、、、
お仕事は、都心へ。家は、自然あふれる田舎だったとしましょう。田舎という定義は、人それぞれだと思います。ここでは、田んぼの中や山のふもとに住んでいるイメージで話を進めていきます。
まず、仕事への通勤は、都会と比べて利便性がなく、「車」や「電車」などのイメージです。小一時間かかる場合があるので、朝早い人にはかなりきついですね。
でも、人混みは避けられると思います。満員電車や渋滞などにも、巻き込まれる危険性は少ないですね。
あと子育てですが、幼児の場合、、預け先には困ることが意外と少ないです。
なぜなら、根本的に子供が少ない場合があり、どんな市町村にも、保育園はあります。
田舎で子育て支援に力を入れているところは多く、送迎など行っているところも少なくありません。
また、子供が生まれたりすると、子供一人当たり助成金が結構いただける地域もあります。遊ぶところは自然だらけで、心身ともに成長しやすいと言えるでしょう!
また、田舎出身に多いかもしれませんが、コミュニケーション能力が高い人が多いですね。子供のころから、親以外の人とかかわることが多いからですかね?おじいちゃんおばあちゃんやご近所さんとお話していくうちに、自然と身につくのかな?と思いました。
でもやっぱり困るのは、「コンビニ」がないことですね💦下手したら、自販機もありませんね。なかなか不便ですよね。ちょっとした買い物もできないし、夜スイーツ食べたくなったらいけません(笑)
でも逆に節約になりますね!健康的になって体には、いい影響だらけですね。
バーベキュー好きには、たまりませんよ!近場で自然の中、バーベキューが手軽に楽しめますね。庭なんかあったら、自分の過ごしやすい環境に整えられるのも魅力です!
でも、でも、、、、これは苦手な人いるんじゃないですか?
「虫」むしーーーーーーーー!
虫が嫌いな人にとっては、夏の季節は地獄ですね、、、
自然が多い分、たくさんの生命体がいます(笑)家の中にも侵入してきますので、大嫌いな人は夜も眠れなそう、、、💦
ムカデ、バッタ、コウロギ、アリ、クモなどなど、、、
私も嫌いですが、慣れていきますね(笑)慣れない人は、、、考えてください(笑)
というわけで、田舎暮らしを少し説明しましたが、ブームが来ると思いますよ!
自宅で仕事ができる時代ですし、田舎でも仕事がありますよ!都市部から人が流れ込む現象が起こると予想しています!
田舎の魅力は、たくさんあるのですべては紹介できませんが、体験移住もやっている地域もあるので、調べてまずは体験してみてはいかがですか?
今日はここまで、、、、
いい夢を、グットラック(^^♪
店長って、何するの?~部下の育て方①~
あーー、忙しいなー、影分身できないかなー。
と、考えたことはありますか?仕事や遊びで多忙な人は思ったことがあるんではないでしょうか?
仕事だったら、リーダーの人や社長さんなんかは、絶対に思った事あるよね?(勝手な思い込み)
今回は、仕事でリーダーや社長など、組織を引っ張っていく人が一度は思った事のある部下をどうやって育てたらいいのか?シリーズにして、書いていきたいと思います。
なので、タイトルは①とさせていただいています。(この分野に関しては、たくさんの考え方があるので、シリーズにしました)
仕事が忙しいリーダーや社長ほど、「周りは暇なんじゃないか?」と思いませんか?
そうです!暇なんですよ!みんながみんな忙しいことなんてありませんよね実際。
繁忙期などは、部署によっては全員忙しいですが、リーダーが忙しいほど、周りはそうでもありません。
この「周りは暇じゃないのか?」と思うという事は、仕事をできるなら渡したい! 手伝ってくれよとイライラ、どっちかではありませんか?イライラはもったいないので、「よし!仕事を振ってみよう!」と思うべきです。でも、この部下はまだこの仕事の実力領域には達していない、、と、思ってしまいます。私は背負い込んでしまう性格なので自分一人で抱え込んでいました。
見かねた私の上司は一言「人に仕事を振りなさい」というわけです。その時、私は思うのです。「任せられたら任してるよ、、あー、僕の影分身が欲しいなー」と、、、
正直、理論的にはあってますが、そんなに仕事を他の人に振ってもうまくはいきません。
上手くいかない理由は、仕事は任せられても情熱は任せることはできないからと私は思います。作業的な事ならできますが、企画の運営や新規事業の立ち上げなどの仕事は、知識や経験だけではなく、その仕事に立ち向かっていく根性や情熱が必要です。
それを少しづつでも部下に受け継いでいかなければ、会社も組織も存続できません。
私も悩み、いろいろ勉強した中で今ではこう思っています。
「リーダーや社長が、率先して仕事に邁進すべき」
だったら、忙しいままじゃん、というわけなんですが、
リーダーや社長は、「忙しく仕事の先頭を立って走っていく」存在でなければならないと考えます。では、部下はどうやって育てるか?
リーダーや社長につかせて、その最前線で苦楽を共に戦います!その部下は、できる人ではなく、どちらかというと半端もん(ここでは真面目だが、取り柄がない人を言う)
を相方にして、仕事を見せてやらせていくのです。最初は、かなりしんどいですね💦
ですが、一緒に戦う事で知識や経験値だけではなく、リーダーや社長のこの仕事に対する姿勢や情熱が伝わります。それが、責任感となり次のリーダーになっていくのです。
正直、たくさんの部下を全員育て上げることは不可能です。
皆に可能性はありますが、それだけに時間は割いていられません。
だから、選んでください。自分の未来の分身を、、、その分身はいつか育て親を超えていくかもです!
そんな人を育てられたら、嬉しいですよね(^^♪きっと感謝されるはずです(恩返し目的で人は育てませんが(笑))
というわけで、私もまだまだなので、実際にどうこうは言えないですが(精神論的になって申し訳ありません)人を育てることを放棄だけはしないで下さいね。
今回はここまで、、、
いい夢を見てください、グットラック(^^♪