店長って、何するの?~言葉編~
どーもです。イチの助です!
最近田舎帰ったんですが、あまりにも帰らな過ぎて、近所の可愛がっている犬に、めっちゃ吠えられて、飼い主のおばちゃんに、
「どうしたんやろねー、、、あんた」!?
俺が悪いんだね、、おばちゃん(笑)
という事がありましたね。人にも犬にも好かれたいですね。(基本嫌われるのは嫌です)
さて、今回のテーマは「言葉」編です。店長が必要な「言葉」について、私が感じたことを話していきます。
ある朝、出勤すると社員とアルバイトがこんな会話をしていました。
アル「これやっておきましたんで、確認お願いします!」と言われて 社員「あとで確認しておくよ」と伝えていました。
至って普通の会話ですよね。
ただそのあとこんな会話がありました。
社員「ここ間違ってるから、直しておいて」
アル「わかりました!」
社員「あと、あれもしておいてくれる」
アル「わかりました。」
別に普通なんですが、雰囲気は一行によどんだままなんです。僕がこれに気づく、というよりは、過ごしづらく感じました。
上記の会話だと、社員や特にアルバイトスタッフのやりがいや承認欲求(これはほとんどの人が持っています、たまにない人もいますが)が満たされません。
しかも、お客様に対する接客態度や気遣いも悪くなり、顧客離れによる売り上げの低下が目に見えています。
スタッフの従業員満足とお客様の顧客満足を別々で考えてはいけませんね。
つまり、【スタッフもお客様同様の心で接しないといけません
圧倒的に足りないのは、「ありがとう」です!「ありがとう」でほんとに変わって行きますよ!
まずは、店長から言葉の最後に「ありがとう」をつけ足してコミュニケーションを取りました。するとまず変わってくるのは「表情」ですね。明らかにニコニコしてます。
そしてお客様にも、帰り際に「ありがとうございましたー」っていうようになってきます。当然ですよね、店長の口癖は、良くも悪くも部下にうつります。
その「ありがとう」がスタッフの口癖になれば、それをお客様にも言うようになります。特にアルバイトスタッフは、お客様の接客が多い場合があるので、そういった普段の口癖が出てきます。
結論から言うと、店長が一番「ありがとう」という感謝の言葉を普段から使いましょう!です。
一番簡単な言葉ですが、あまり使ってない方が多い気がします。
「ありがとう」って、自分が追い込まれてるほど使えません。なので、普段から使うようにしておくように私はしています。
コミュニケーションも円滑になり、アルバイトスタッフからも意見が出るようになってくれば、もう成功ですね!店長は喜んで話を聞いてあげてください♪
是非、一度「ありがとうキャンペーン」を実施してみて下さい。(大々的ではなく、個々にやってくださいね)
今日はここまで、、、
今日もいい夢を見ましょう、グットラック(^^♪