移住のススメ~鹿児島県霧島市~
私は最近、テレビで移住の特集をしていました。
「移住」という言葉は、以前から気になってましたが、最近になるとかなり耳にしますね。
私自身も、移住に興味があり、出身地でも移住などの「Iターン」を狙った施策がされています。
今回は、私の気になった「移住先」を上げてみました。
気になったらURL先に飛んでみて下さい。
★鹿児島県霧島市★
まず、移住先を決めるうえで関心になるものが、その地域の「特色」ですよね(^▽^)/
ここは鹿児島でも有数の「温泉郷」です♪温泉大好き人間にとっては、最高の環境ですね!家にも温泉がある、という所も珍しくないそうだ。足湯などの、手軽なものもあり、リフレッシュできそうですね。「温泉」というワードでときめく人も多いはずでしょう。
ここの地域の魅力は「温泉」だけではない、自然豊かな地域と都市部のバランスのよさが支持を受けている。車で10分で、都市部に行けるので、ショッピングモールや大きな病院もあり、不便が少ないそうだ。
もちろん、不便を好む人もいるでしょう。私は、「不便」こそが地域の魅力であり、人間が一番に成長できる環境ではないかと考えている。
現在、若い層20代~30代の移住者が増えている。そうなると、気にするのが子育てだ。子供の将来もそうだが、教育費や子育て環境はどうだろうか?
義務教育終了前の子どもがいる場合、扶養の加算金も出る。子ども1人あたり30万円だ。東京や大阪に比べると住宅をはじめとして生活にかかる費用は割安になる。そこでこの補助金が出るので、さらに家計はラクになる。
自然な環境なので、子供ものびのびと過ごせるのは言うまでもない。
そして、新築を立てる場合、条件はあるが最大100万円の補助金が出る。夢のマイホームを建てる手助けとなる。魅力的な地域を選ぶのも大事な事である。
こうして、「移住者」を集めることに成功を収めつつある「霧島市」。
各地域「移住体験ツアー」をやっているところも増えている。
「移住先」を決めるときは、必ずそこのデメリットを知っておくことだ。
都会に比べて、不便な事は不便なのだ。そして、仕事もない。
収入の面においても、計画しておかないと、長くは続かない。そして、1年たたずに旅立ってしまう者もいるそうです。
移住担当職員は、次の事を考えなければいけない。
移住者がすぐに移住をやめてしまうと、土地を貸している住民や地域の方々に迷惑がかかるのだ。
地域施策や地方創生で「移住」を強めるのは当たり前。
だが、同時に今いる住民の事も考えられなくてはいけない。だから、時には
「あなたは、この町に適合しないと思います。移住はお断りします」というのも、立派な判断だと思う。
現状は、「移住」に興味関心を持つ人は増えている。
将来どんな場所で、過ごしたいか?環境は、自分自身で選べるものだから、考えてみたいものですね。
by商会イチの助
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