私は一人でアウトプット!ステイホームで見つけた方法♪
インプットとアウトプット。
社会人になって私ははじめてこの言葉に出会いました。
最初は、よくわからずにいましたが、やっと意味は理解したつもりでいます。
インプットは、知識や技術を自分の中に取り込み、
アウトプットは、実績や成果を出したり、他人にそれを教えたり、、
言葉では簡単ですが、社会人になると特にこれが難しくなります。
学生の頃は、勉強だったら受験で成果を出すため、部活動ではコンクールや大会に向けて、とインプットしたものを、試せるアウトプットが存在していました。
一方社会人になると、その機会は、一部の人間に限ります。
それでも、インプットをものすごい量で行い、自分を高めている人は、とてもたくさんいますね!
なぜ、アウトプットを行わなければいけないのか?
それは、本当の意味で自分の実力にならないからです。本番で緊張してうまく成果がでないように、アウトプットを普段からしていないと、自分の力にできないという事です。
【私のアウトプット方法】
私は、店長という肩書なので、アウトプットする機会は他の方より多いかと思いますが、人前でしっかりした話をするのは、正直苦手です。
なので私は、
【鏡の前でアウトプット】をしています。
鏡に映った自分を目の前に、何人か私の話を聞いているかのように思い込み、
自分の知識や、やりたい施策を話すのです。
絶対に、他の人に見られたくはありませんね(笑)恥ずかしくて、消えてしまいたくなりそうです。
でも、これは本当の意味でアウトプットではあるません。
いうなれば、【プレアウトプット法】です!
いざ人の前で、の前に、、鏡の前で自分の言っていることはあっているか?
分かりやすく、相手に突き刺さるものか?話すスピードは、速すぎないか?
など、自分で客観的に見れるのもいい点です。
こんな練習をしておくと、いざという時や、会議で自分の意見を求められたりしたときに、スッと言えるようになりますね。
なんせ、覚えた知識は、【喋りまくりましょう】
1人でも、大丈夫です!
ステイホーム中、私が寂しくて、編み出した方法です。
でも、結構やっている人もいるそうです(笑)
鏡で自分がしゃべる姿が嫌ならば、人形でもぬいぐるみでもとりあえずは良いでしょう!
皆さんの、知識や技術をもっともっと喋りまくりましょう(笑)
by商会イチの助